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Denbun IMAP版 V3.1I R1.0 → V3.3I R5.0 アップデート

【バージョンアップ】 本体 V3.1I R1.0 → V3.3I R5.0

対象バージョン Denbun IMAP版 V3.1I R1.0
適用後のバージョン Denbun IMAP版 V3.3I R5.0
適用方法 パッチ
公開日 12/04/17
最終更新日 18/10/03
・アップデートを行う前に、必ずデータのバックアップを行っていただきますようお願いいたします。
アップデート後にWebサーバーのセキュリティ対策を行ってください。方法につきましてはインストールガイドの「セキュリティ対策」をご確認ください。
・サーバーにLinuxをお使いの場合、モバイル版については、再インストールをお願いいたします。
→ダウンロードページ( Linux版 )
お使いのサーバーOSに対応したモジュールをダウンロードしてインストールしてください。

対象OS ファイル名 サイズ ガイド
Windows版
(Windows Server 2008, 2012, 2016)
dnwmlupV33IR50wn.exe 30,509KB インストールガイド
Linux版
(CentOS 6.3, 7.2)
denbun-update-3.3-5.0.i386.rpm 17,662KB インストールガイド
dnwmlupV33IR50lR9.tar.gz 19,998KB インストールガイド

V3.1からの変更点につきましては、「V3.1からV3.3の変更点」をご参照ください。
V3.1からの修正点につきましては、以下をご参照ください。

対象モジュール 修正点
本体 送信メールのメール参照にて、BCCに入力したメールアドレスが参照できない問題を解消しました。
メール参照にて、特定のメールの添付ファイルが正しく参照できない場合がある問題を解消しました。
メール参照にて、メール本文が長い場合に、正しくスクロールが行えない場合がある問題を解消しました。
スマートフォンI/F iPhone5(iOS6)に対応しました。(R1.3で対応)
  R1.3→R2.1の機能強化及び不具合修正内容 対象
機能強化 メール参照にて、メール内に誤ったContent-Typeで指定された添付ファイルがある場合でも、正しく添付ファイルを参照できるように対応しました。 本体
機能変更 表示フォントをメイリオに対応しました。 本体
機能変更 添付ファイルの追加手順を変更しました。
※V3.3I R1.3以前で提供しておりました「ファイルドラッグドロップコントロール」(ActiveX)でのドラッグ&ドロップは廃止となりました。
※IE8、IE9ではドラッグ&ドロップ操作はできませんが、添付ファイルを一度に複数指定してアップロードする事が出来るようになりました。
(本機能を使用するにはクライアントマシンにFlash Playerがインストールされている必要があります)
本体
不具合対応 メール参照にて、Macから送信されたメールの添付ファイルが正しく参照できない場合がある問題を解消しました。 本体
不具合対応 メール参照にて、ある特定のHTMLメールが正しく表示できない場合がある問題を解消しました。 本体
不具合対応 メール参照にて、印刷用表示を行うと、メール日付が正しく表示されない場合がある問題を解消しました。 本体
不具合対応 メール作成の宛先選択にて、アドレスの表示名により、正しくアドレス選択できない場合がある問題を解消しました。 本体
不具合対応 各種機能にて、エラー発生時に表示されるエラーメッセージの先頭に、不要な”:”が表示される場合がある問題を解消しました。 本体
不具合対応 各種機能の一覧画面にて、プルダウンによるページ切替が正しく行えない場合がある問題を解消しました。 本体
不具合対応 管理ツールの[共通設定]-「メールの保存期間」で、「無期限」を設定していても、ユーザー側の個人設定で、「保有期間を超えた受信メールの削除確認」項目が表示される問題を解消しました。 本体
不具合対応 本体に比べて、日時が9時間ずれて表示される場合がある問題を解消しました。 スマートフォンI/F
不具合対応 メール受信にて、メールサーバーへの接続失敗や、受信容量超過によるエラーメッセージが表示されない問題を解消しました。 スマートフォンI/F
  R2.1→R2.2の機能強化及び不具合修正内容 対象
不具合対応 メール参照にて、ある特定のHTMLメールが正しく表示できない場合がある問題を解消しました。 本体
不具合対応 メール検索にて、「送信ボックス」を対象に検索すると、検索結果一覧の「宛先」欄に”差出人”が表示される問題を解消しました。 本体
不具合対応 ブラウザにIE8またはIE9を使用すると、メール作成画面にて、添付ファイルを開くことができなくなる場合がある問題を解消しました。 本体
  R2.2→R2.3の機能強化及び不具合修正内容 対象
ブラウザの不具合に対応 [Chrome42]メールのプレビューが正しく表示されない場合がある問題を解消しました。 本体
  R2.3→R3.0の機能強化及び不具合修正内容 対象
不具合修正内容 [動作環境]Windows10 (IE11, Edge)に対応しました。
※Edgeは一部制限があります。
本体
[動作環境]Windows Server 2012 R2に対応しました。
リッチテキストエディターを変更しました。
送信メール(の"Date"ヘッダー)の時間がずれる場合がある問題を解消しました。
バージョン41.x以降のFirefoxにて、日本語のフォルダ内のメールを参照・返信する際にエラーが発生する場合がある問題を解消しました。
[動作環境]Android OS 5.0に対応しました。 スマートフォンI/F、タブレット
[動作環境]iOS8に対応しました。
  R3.0→R4.0の機能強化及び不具合修正内容 対象
不具合修正内容 [動作環境]Windows Server 2016に対応しました。 本体
[動作環境]CentOS 7.2に対応しました。
特定のメールの(送信)日時が正しく表示されない問題を解消しました。
特定のメールの本文を表示できない問題を解消しました。
特定のメールで添付ファイル名が文字化けする問題を解消しました。
[動作環境]Android OS 7.0に対応しました。 スマートフォンI/F
[動作環境]iPhone6(iOS 9.2, iOS 9.3, iOS 10.0)に対応しました。
文字コードによってはメールを送信できない問題を解消しました。
  R4.0→R5.0の機能強化及び不具合修正内容 対象
不具合修正内容 以下の脆弱性を解消しました。
1)認証不備の問題(2件)
2)セッション管理不備の脆弱性
3)バッファオーバーフローの脆弱性(2件)
4)SQL インジェクションの脆弱性
5)クロスサイトスクリプティングの脆弱性
6)任意のファイル実行の脆弱性
本体、スマートフォンI/F、モバイル