お問合わせ

Denbun IMAP版 V3.3I R9.0 → V3.3I R9.4 アップデート

【リビジョンアップ】 本体 V3.3I R9.0 → V3.3I R9.4

対象バージョン Denbun IMAP版 V3.3I R9.0
適用後のバージョン Denbun IMAP版 V3.3I R9.4
適用方法 パッチ
公開日 23/10/02
・アップデートを行う前に、必ずデータのバックアップを行っていただきますようお願いいたします。
・サーバーにLinuxをお使いの場合、モバイル版については、再インストールをお願いいたします。
→ダウンロードページ( Linux版 )
お使いのサーバーOSに対応したモジュールをダウンロードしてインストールしてください。

対象OS ファイル名 サイズ ガイド
Windows版
(Windows Server 2012, 2016, 2019, 2022)
dnwmlpatch15V33IR94wn.exe 36,190KB インストールガイド
Linux版
(CentOS 7.2, 8.5 AlmaLinux 8.5, 9.2)
denbun-patch-3.3-9.4.x86_64.rpm 6,102KB インストールガイド
dnwmlpatch15V33IR94lR9.tar.gz 7,688KB インストールガイド

修正点は以下のとおりとなります。

  機能強化及び不具合修正内容 対象
機能強化 [動作環境] Windows Server 2022 に対応しました。 本体、スマートフォンI/F、モバイル
[動作環境] AlmaLinux 9.2 に対応しました。
不具合修正内容 接続プーリング数を「0」(無制限)に設定した際に、正常にメール参照ができなくなる場合がある問題を解消しました。 本体
Linux版でDenbunへのログインに非常に時間が掛かる場合がある問題を解消しました。 本体、スマートフォンI/F、モバイル
DenbunIMAPから送信したHTMLメールをテキスト表示した場合に、正しく表示できない場合がある問題を解消しました。
エラー発生時に表示されるメッセージが正しくない場合がある問題を解消しました。
メールヘッダーに記述された件名や添付ファイル名が不正な位置で改行されている場合でも、可能な限り文字化けしないように対応しました。
一部メールヘッダー情報が不正なメールを参照しようとすると、エラーとなりメール内容が表示できない場合がある問題を解消しました。
メールヘッダーの「Message-id」フィールドが無いメールの開封通知が送信できない問題を解消しました。
「AMP for Email」形式のメールを受信した際、メール本文を正しく解析できず表示が崩れてしまう場合がある問題を解消しました。
※本対応後も「AMP for Email」形式は非対応になります。